| ― 省エネ技術開発に協力者募集 ― |
当社の20数年に亘る事業活動の中で積み重ねたノウハウを利用して、日本の省エネに貢献できるシステムをつくりたいと考えていますが、当社の技術のみで出来ない部分を協力して開発し、事業化できるパートナーを探しております。 当社の実験では、今まで5馬力(3.7kw)のエアコンで能力不足が感じられた15坪の事務所に地下水(15℃)の直接冷房を施したところ、外気温34℃の時でも室内を24℃〜25℃に保つことが出来、使用動力はファン100Wとポンプ200W程度で使用エネルギーを1/10とする事が出来ました。 近年の地球温暖化防止、CO2削減に多大な貢献が出来るシステムが出来ることは間違いないが、当社の力のみでは熱交換部を完成させ、普及まで持っていくことが出来ません。 地球の明日の為に協力をお願い致します。 ― 当社技術の概要(浅井戸掘削技術) ― 日本は欧米と異なり、人家がある場所は河川により形成された扇状地に位置しているのが非常に多い。この為、地下には地下水が豊富に存在する。この地下水を利用する為には井戸を掘るわけであるが、日本ではパーカッション法での掘削が多い。(欧米では土質が均質で安定しているのでロータリー式が殆どである) これは日本は地層の変化が激しく、しかも崩壊し易い滞水層が多いことが原因と考えられる。 この為、掘削には日数がかかり、かなり重装備となり、しかも騒音が激しく、泥水により周辺環境も著しく悪くなる。 これを解決すべく、当社では先ず2吋の浅井戸技術を完成した。本技術は庭に1uの余地があれば施工可能であり、20m程度までの井戸であれば1日で掘削を完了可能で、今までよりも格段に低コストとなっている。 又、井戸から水をくみ上げるだけではなく、この井戸を2本掘削して、1本から揚水して、途中で熱のみを利用し、もう1本の井戸に水を返す(リチャージする)方式も完成している。 又、扇状地ではなく山麓で比較的湧水量が小さい場所用にφ700〜φ1000程度のコンクリート製胴を沈設する胴型井戸を8〜9m程度まで低コストで掘削する技術を完成している。 又、現在2吋井戸では水量的に対応しきれないユーザーの為に4吋〜6吋程度の井戸を60m〜80m低コストで掘削する機器を開発中である。 ― 地下水の熱利用 ― 欧米は日本ほど地下水が豊富ではない為、地下水ではなく地下熱を利用したヒートポンプを採用し、冷暖房の省エネを計っている家庭が非常に多い。(日本ではまだ殆どない) これは地下50m〜100m程度の穴を掘削し、その中へ不凍液に類するものを循環させ、地下熱を吸収してくるものであるが、日本の地層は掘削しにくく、50m〜100mの掘削には多大なコストがかかる。 日本ではこの方式よりも豊富な地下水を利用した地下水の熱利用の方が現実的だ。 地下水は1年中15℃〜16℃であり、冷房はこのままでも利用可能である。 暖房には少しつめた過ぎるので、現在の空気熱源を地下水熱源とすることによって、省エネを計るべきであろう。 ― 技術強力して欲しい部分 ― 前述の如く、効率的かつ低コストで地下水を揚水する技術は、当社で完成しているか、又は開発可能であります。それ以外の部分で技術協力をお願いしたい部分を図示します。 |
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